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【孤独のグルメ】聖地巡礼 中華・洋食 やよい(東京都台東区浅草)

孤独のグルメ

テレビドラマシリーズ「孤独のグルメ」Season8 第十二話で紹介された中華・洋食 やよいに行ってきました。

この記事では中華・洋食 やよいのインフォメーションや実際に最寄駅から歩いたルート、料理を食べた所感などを写真付きで紹介します。

誰にも気を遣わずものを食べる孤高の行為。是非ご賞味下さい。

インフォメーション

庄助

・ジャンル:中華料理・洋食
・住所:〒111-0032 東京都台東区浅草5-60-1
・営業時間:11:30-15:00/17:00-21:00
・定休日:木曜日

アクセス

・東京メトロ「三ノ輪駅」より徒歩14分

注意事項

・支払いは現金のみ。カード、電子マネー不可

目的地までのルート

実際のルート(写真付き)
  • STEP1
    三ノ輪駅

    エレベーター専用口から外へ出ます。

    エレベーター専用口横のスクールゾーン(通学路)を歩いて行きます。

    そのまま真っ直ぐ歩いていきます。歩くのは右側の歩道が良いです。

  • STEP2
    東盛公園

    右側に東盛公園の出入口が見えてきますので、公園内に入ります。

    公園内を斜めに横断します。

    もう1つの出入口から公園を出て、右折します。

    そのまま道を真っ直ぐ進みます。

    小さな交差点が見えてきますので、ここで左折です。

    左折したらすぐに右折します。マンション横の緑の掲示板のところです。

    この道をつきあたりまで真っ直ぐ歩いて行きます。

    おお。スカイツリーが見えますね。

    つきあたりにコインランドリーがあります。

    コインランドリー横の黄色い軒の建物とカモミールの間の道に入ります。少し坂になっている道路です。

  • STEP3
    江戸町通り

    あとはこの江戸町通りを真っ直ぐに歩いて行くだけです。

    見えてきました。白地看板に黒で「やよい」の文字が。

  • GOAL
    中華・洋食 やよい

    到着です。駅から少し歩きますね。

ふらっとTORASEI

「中華・洋食 やよい」は、なんと大正時代から続く老舗なんだとか。そんな時代から愛されてきたお店なんですね。すごいです。

店前の立て看板にも五郎さんがいました(笑)。

ドラマを観て聖地巡礼に訪れた身としては、歓迎して貰えてるようで入店しやすいです。

平日の午後。他に何組かお客さんはいましたが並ばずに入れたのでホッとしました。丁寧に接客してくれた店員さんは番組に登場された方のままで嬉しかったです。

さてメニューを見ると…。

おお「五郎さんチョイス」とな。これは渡りに船。少し量は多い気がしますが、五郎さんだって食べてたし3品とも注文!

まず最初に「餃子」が来ました。美味しそうだ…。ちなみに今日は昼なのでアルコールは無しです。たまには五郎さんに倣って食べることに集中しましょう。

ドラマと一緒で、酢+コショウでいただきます。

こっちの方が餃子の味がしっかり感じられる気がして美味しいかも。「孤独のグルメ」は自分が知らなかった食べ方も教えてくれるので勉強になります。

続いてメインディッシュの「カツ丼・上」です。

器を受け取った時にズシッとした重みがあり、フタを開けると美味しそうなカツがぎっしりとつまってました。味は少しスパイシーで食欲がそそられます。これは美味い。一般的なカツ丼のように甘くなく私好みでした。

カツ丼をかきこんでるところに店員さんが「麻婆麺、もう少しお待ちくださいね」と声かけしてくれました。ホント丁寧な接客でドラマの通りです。いえ、逆ですね。この店員さんの人柄がドラマでも再現されているのです。

最後は「冷し麻婆麺」です。

今日はかなり冷えこんだ日なのに「冷し」を頼むところも五郎さんとリンクしてしまって苦笑。「辛いの苦手でなければどうぞ」とのことで店員さんに言われた通りラー油をかけて食すと、元々甘めの味付けなので、ピリ辛がちょうど良いですね。豆腐の柔らかさとキュウリのシャキシャキ感のコントラストや冷たすぎない挽肉と麺も美味しいです。

夢中で食べてしっかり完食しました。一品一品ボリュームがしっかりあったのでさすがにお腹が苦しいです。いや、五郎さん。というか松重豊さん。この量を平気で食べていたの??

…と疑問に思った時、店主さんから「たくさん食べて頂いてありがとうございます」と声を掛けて頂け、これはチャンスとばかりに軽くドラマ談義させて頂きました。店主さん曰く、ドラマの撮影では一日がかりで食べるので松重豊さんもあれだけの量を食べられるんだとか。おぉ、ドラマ作りのエピソードを当事者から聞けるなんて貴重ですね!

その他ギャラリー

※画像をクリックすると拡大できます。

最後に

もっとドラマについてお話しを聞きたかったですが営業の邪魔になってはいけないので、断念しお店を出ることに。

帰りしな、「次はポークソテー、食べに来てください」と言われ、聞けばカツ丼の3倍の肉を使っているそうです。うぅ、なんて魅力的な。これはまた来店するしかないでしょう!

原作者の久住昌之さんが食べた、オムライスドライカレー(オムドラ)やあげワンタン(甘酢あんかけ)も食べてみたいです。

何を食べるか迷ってしまう「中華・洋食 やよい」。料理の味もお店の雰囲気も大満足のお店です。

とらせいでした。

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