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【孤独のグルメ】聖地巡礼 庄助(東京都江東区門前仲町)

孤独のグルメ

テレビドラマシリーズ「孤独のグルメ」Season1 第一話で紹介された庄助に行ってきました。

この記事では庄助のインフォメーションや実際に最寄駅から歩いたルート、料理を食べた所感などを写真付きで紹介します。

誰にも気を遣わずものを食べる孤高の行為。是非ご賞味下さい。

インフォメーション

庄助

・ジャンル:焼鳥
・住所:〒135-0047 東京都江東区富岡1-2-8
・営業時間:17:30-21:00
・定休日:土曜日、日曜日、祝日

アクセス

・東京メトロ東西線「門前仲町駅」より徒歩1分

注意事項

・営業時間・定休日は変更となる場合があります

食べログ

目的地までのルート

実際のルート(写真付き)
  • STEP1
    門前仲町駅

    2番出口から外へ出ます。

  • STEP2
    深川仲町通り商店街

    左を向き永代通り沿いの商店街を歩きます。

    左手にお店の名前がたくさん書かれた白地黒字看板が見えてきますのでそこを潜ります。

    細い路地をまっすぐ歩いて行きます。

    目の前に赤提灯が見えてきました。

  • GOAL
    庄助

    ゴール!「やきとり 庄助」に到着しました。

ふらっとTORASEI

店に着いたのがちょうど開店時間の17:30。軒先の赤提灯に灯がともってないのが気になりながらも入店。

するとお店の大将から、まだ仕込が終わってないことを告げられました。後、15~20分くらいかかるとのことで少し時間が出来ました。さてと、どうしようか…。

…ピンと思いつき、大将に少し時間置いてから来店することを伝え、永代通り沿いへ引き返しました。

そうです。ここの土地は「富岡」。すぐ近くに「富岡八幡宮」があるのです。時間があれば寄りたいな~と思っていたので良かったです。せっかくなので、ちょっとだけ観光しちゃいましょう。

富岡八幡宮入口。

富岡八幡宮鳥居。

鳥居を潜ると「伊能忠敬」の銅像がありました。

伊能忠敬先生と言えば歩いて測量を行い日本地図作った偉人ですよね。何でも測量の旅に出るときには必ずこの富岡八幡宮で参拝していたそうな。

富岡八幡宮御本殿。

お賽銭を入れ参拝をしていたらもう20分経ってしまいました。他にも色々見たかったですが、庄助が混んで入店できなくなっては本末転倒です。急いでお店に戻りましょう。

おっ! 遠目からでも赤提灯に灯がともってるのが見えました。準備が出来たようですね。

18:00少し前に入店。一階はカウンターが6席。4人掛けテーブルが2つありました。二階にも少し席はあるみたいです。

カウンター席に座り、とりあえず瓶ビール(720円)を注文。料理はドラマで五郎さんも食べていた、焼き鳥7種(1,650円)と和風焼めし(770円)を頼みました。

あ、この店の名物は何といってもつくねピーマン。ピーマンも頼まなきゃ、と思った矢先、「注文につくね入ってるからピーマンつける?」と言って貰えました。

まずはお通しとビール。

お通しをつまみながら、ビールを飲み、焼き鳥が焼けるのを待ちます。厨房からは食欲をそそる良い焼き音が聞こえてきます。

先陣はつくね&ピーマンが来ました。

ドラマと作法は一緒です。つくねを串から外しピーマンの上につぶして乗せ、そのままかぶりつく!

う…、ま~い!!

想像よりつくねが大きくズッシリとしていました。それでいて噛むと柔らかくジューシー。ピーマンのシャクッとした触感や苦みとの対比がクセになります。

たまにスーパーでつくねとピーマンを買ってきて真似して食べてましたが、やっと本物を食べられたので感激でした。

続いて4串が登場。「かわ」「レバー」「なんこつ」「砂肝」です。

「なんこつは固くなるから早く食べて」と大将から助言。了解です。ではなんこつから。…これも熱々コリコリと美味。七味や一味もお好みでどうぞ、とのことでしたが私には塩だけで十分でした。

食べてる最中にも増援が押し寄せてきます。「ネギま」「手羽先」これで7種揃いましたね。

ふう…。ビールを飲みながら一気に食べ進めてしまいました。焼き鳥とビール。なぜこんなにも合うんでしょう。

気づけば店内は満席になっていました。隣の席には男性が二人。日本人ともう1人はアメリカの方でした。アクリルボード越しでしたが、せっかくなので軽く談笑などしました(もちろん日本語で)。こういう見知らぬ人たちとの交流も居酒屋の醍醐味じゃないでしょうか。外国の人が日本の料理を美味しそうに食べてるのを見るとつい嬉しくなっちゃいますね。

最後の注文、「焼きめし(和風)」がきました。

梅の香りがすごいです。口に入れると酸っぱい旨味が口の中に広がりました。これはさっぱりしますね。お酒が入った口に良く合うと思います。飲んだ後は梅茶漬けが定番ですが、たまには梅焼きめしもオツなものです。シメに相応しい一品でした。

ふとお店の外に目をやるとチラホラと中を伺う人たちが。長居すると表で待っている人に悪いですね。お会計してお店を出ることにします。

その他ギャラリー

※画像をクリックすると拡大できます。

最後に

ほろ酔い気分で外に出ると外気が心地よい…。この瞬間、好きですね。

今回は念願のつくねピーマンも食べられましたし、何といってもドラマの記念すべきSeason1第一話で紹介されたお店なので来れて良かったです。これからも頑張って「聖地巡礼」していきます! いずれ「孤独のグルメ」のお店データベースも作ろうかな…。

※【追記】2022/10/27 データベース作りました! とらせいが訪問したお店とその記事リンクも掲載しています。

…うっぷ。それにしても焼き鳥7種+焼きめしでかなりお腹が膨れてるんですが、ドラマでは更にホッケスティックと信玄袋とつくね×2本を追加してましたね。

五郎さん、………食べ過ぎ!

とらせいでした。

コメント

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